階段に手すり

 コロナによるテレワークが長引いています。そして、ジョギングも休み休みなんとか続いています。これ、いつまで続くんだろう。さっさと健康診断して欲しい。

 そうこうするうちに膝が痛くなってきた。やはり慣れない事はするもんじゃない。朝、2階から階段を降りて来るのが辛い。夕方はわりと大丈夫なんだけど。これ、朝イチでジョギングするのと何か心理的関係があるのだろうか?まぁ、それは置いておいて、以前から階段に手すりをつけようと言う話があったのだけど、今こそ実行に移す時だ!

 で、業者にお願いすると材料費5万、工賃3万で8万円です。手すりを取り付ける部分の強度が不足する場合は、さらに下地補強処理が必要らしい。2万円。はい、自分でやりましょう。

 

手すり 5万円

標準工賃 3万円

下地補強 2万円

合計 10万円

 

 というわけで、まずは下地補強処理が必要なんだかどうだか、これを確認する必要がある。以前、棚を作った時は、手でトントン叩いて柱の位置を確認したけれど、今はイイ感じのツールが市販されているのでこれを手に入れよう。

 

 まずはこれなんだけど、こいつは針をぶっさして、探るやつで1,000円くらい。針孔が残るのがちょっと気になるけれど、メーカーの説明では「非常に細い針なので、刺した後が目立ちません」となっている。まぁ、手すりをつけるラインに沿って調査すれば、手すり設置後には目立たなくなる気もする。

 

 針孔がイヤな場合はこっち。電子式。1,500円から5,000円くらい。機能性能で5種類くらいあるけど、基本的には静電容量の変化で探索しているらしい。かなり微妙な違いのような気もするけれど、2x4の家だと、石膏ボードに木材の柱が標準になるから上手い具合に探せるのかな。今は静電タッチセンサーが安価に出回っているから、この価格で作れるのでしょう。500円の差だったらこっちか??