初心者のランニングシューズ1

体重計は買った。

しかし、体重は減る気配を見せない。

なぜだ?

 

そうだ!運動しなければ!減るわけないよね。

 というわけで、ジョギングでもしてみようと思いますが、普段からそのような習慣がないものでございますから、装備が無い。さすがに革靴とかサンダルじゃやりにくいので、スニーカーらしきものを部屋の奥から出してみる。大昔のテニスシューズが出てきた。とりあえず、これで走ろう。いや、そうは言ってもやっぱりランニングシューズがあると良いのではないだろうか。

 

 昔からスニーカーというものに全く興味がなかったので、メジャーなシューズには縁が無く、そういえば一度だけadidasを買った事があったっけなぁ。あれが最初で最後だ。その後、テニスシューズはPrinceで、バドミントンはyonexで、登山はdolomiteで、みたいな感じで、それ用としては間違いないんだろうけど、少し斜めな選択だったような気もする。というわけで、一度でいいからNikeというのをはいてみたい。そう。あのマークのやつ。いいよなー。折しもマラソン競技ではNikeのシューズが大会を席巻して話題になった、そう、あのピンクのやつだ。

 うーん。高いぞ。4万円くらいする。なによりサイズが無い。買えないじゃないかこりゃ。

 

というわけで、デザイン的にも落ち着いた、この辺で手を打ってみようか?

 これだと5,000円くらいで買えるかな?

 

M-AUDIO Microtrack 24/96のバッテリー交換

 こんな古いレコーダーを使っている人もいないと思うけど、何かの役にたつかもしれないからメモしておこう。

 というわけで、M-AUDIO Microtrack 24/96のバッテリー交換についてです。

 

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M-AUDIO Microtrack 24/96

https://www.yodobashi.com/product/100000001000648013/

 我ながらあちこち傷だらけで年季が入ってますね。ヨドバシの情報によると2005年発売なので、かれこれ15年!経つのか。当時4万弱くらいだったと思う。この頃、手の届く程度の価格でポータブル録音機がいろいろと出てきて、楽器の練習を録るのに使っている人もチラホラ出てきた。その中でも、ホールでの録音などを見据えて、ファンタム電源が出たり、フォンコネクタに対応しているという事でこれを選択したような気がする。確かにそうゆうところはいいのかもしれないが、ジョグダイヤル?を使った操作性がなんともイマイチで、やりたい事がパパッと出来ないし、そもそも起動が遅くって、ここぞ!という時にイラッとしたりする。

 日々の合奏練習とかは内蔵マイクがついてもう少し小柄なヤツの方がいいし、ホール録音の時はもうちょっと大きくても信頼性がありそうなヤツがいいですね。

 

小さいの

ZOOM ズーム ハンディレコーダー ブラック 90°XY方式のステレオマイク搭載 高音質録音 手のひらサイズ コンパクト H1n

 

大きいの

TASCAM 業務用リニアPCMレコーダー DR-100MK3

 

 それで、肝心のバッテリー交換ですが、M-AUDIOでは$75でやってくれるみたいなのですが、既に廃止機種だし実際のところどうだかわからない。それに$75払うなら新品買った方がいいですね。

https://www.m-audio.com/support/documents

MicroTrack 24/96 - Battery Replacement Policy (English)  04-05-2007

 

 

 

 というわけで、セルフで交換にチャレンジとなります。実のところ交換したのは3年くらい前なんだけど、とりあえず問題無く動いているのでまだ暫く使えそうではある。

 

元ネタはこれ。

www.wildtronics.com

 

ポイントはここですね。

The battery from M-Audio Microtrack is a 3.7Volt, 1200mAhr, prismatic, Lithium battery. The size is: 60mm x 51mm x 4.6mm. A very common replacement battery that will fit is a battery from an original iPhone, which is 1400mAhr. Batteries from the iPhone 3G or 4G will not fit. The iPhone 2G battery is available from numerous sources on eBay for around $6.00 including shipping. 

 iPhone2GのバッテリーなんてもうeBayでも手に入らないでしょうから、このサイズを目安に使えそうなリチウムバッテリーを調達しましょう。実際にはケースのサイズに余裕があるので、厚さは5㎜でいけると思います。で、そう簡単には手に入らないのですが、そうゆう時はあの国に行きましょう。なんでもあります。

www.aliexpress.com

 ちなみに私は700円くらいで買っているのですが、購入した店舗では既に販売していないようでした。選択のポイントとしては

  • 3.7Vのリチウムポリマー電池 ”3.7V 505060 Li-Po "で検索
  • サイズは60㎜ x 50㎜ x 4.6㎜が目標。厚さは5㎜でも大丈夫。表記は505060となる。
  • 折角だから元の1400mAhよりも、容量の大きいものがいい。

要は入れて蓋が閉まればいいわけなんで、少し小さ目ならOk。

贅沢言わなければ Amazonでも手に入りますね。

 

というわけで、電池が調達出来たら、後は開けて交換するだけです。

ツメの位置とか、開け方は元ネタを参照して下さい。バッテリーの扱いは要注意ですよ。発火事件とかもありましたね。短絡厳禁。完全放電してから作業しましょう。

 

開けるとこうです。

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バッテリーを外したところ

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バッテリーの接続は、ここ。まぁ、開けてみればわかりますね。

 

 

 

番外編:こんな事をやってる強者もいますね。

https://www.dvinfo.net/forum/attachments/all-things-audio/17123d1405018057t-converting-microtrack-aa-batteries-pic3.jpg

 

そろそろ新しいやつが欲しいな。

 

中華なチューブ

かの国から格安チューブを取り寄せてみました。

激安です。

それなりに問題もあります。というお話。

 

 

といっても何の事だかわからないので、順を追って説明しましょう。

まず、これ。

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リード

こうゆうものをせっせと作っている人が世の中にはいるのですが、これはリードと言いまして、Oboeという楽器に突っ込んでピーピー鳴らすのです。

めんどくさいからいろいろ省略しますけど、これを作るのにそれぞれパーツが必要で、このコルクの部分、中は金属のパイプになっているのですけど、これは絞り加工かなんかしてあって、テーパーがついているもんですから、その辺のホームセンターでは手に入らない。ま、手に入るとしたら糸くらいのもんなんですが、しょうがないから専門店で買ってきます。が、高い。結構高い。それでリードが使えなくなったらこの糸をスルスルとほどいて分解し、再利用するのですが、だんだんとコルクがへたってくる。なんとなく鳴らなくなってくる。最近ブリッジなんかつけたりするのが流行ってますけど

 サックス用 ¥7,700

 そうゆうの以前に、コルクが緩くちゃ振動が伝わらないんではないか?もうね、わかんない方は全然わかんないと思うのですが、どんどん続けたいと思います。

それで、要は新品にすればいいんだけど、高いよねっ?てことです。

 5本で¥4,730だそうです。

 

で、これだ!

www.aliexpress.com

 

18本!入って$21.3!!激安。

しかし、商品説明の画像を見た時点でこれは大変怪しいとなった。

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サンプル写真

パイプだよ。パイプ。先がちょっと丸すぎ。
真円のチューブが流行った時期があったけど、そいつを意識してるのかな?
これ、無理だろ。巻いたら割れそう。

 

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チューブ先端

普通はこんな感じで断面が楕円になってる。

はっ!?

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ご到着


気が付いたら届いていた。無意識にポチッてたのかもしれない。こわいこわい。

さて、どんなものやら。

 

 

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むむっ


ま、ご覧の通りですが、まず、バラつきが大きい。

なんか、センターが出てないヤツがいっぱいいる。

先端断面の楕円形状も、楕円というかひし形っぽい。

金属パイプが肉厚。グロタンとかと比べると、明らかに肉厚。

径が細い。ピゾニーのマンドレルが中まで入りません。

リードを巻き付けるあたりには、らせん状にすべり止めの溝が入っている場合が多いのですが、これは何にも加工が無いです。

 

というわけで、早速リードを巻いてみましたけど、うーん。まぁ、いいか。特に問題ないような気がする。

そういえばJDRでチューブを買う時にどれにしようか迷っていたら、お店のおねーさんが出て来てわざわざ選んでくれたな。こだわる人は対称性の良いものをピックアップするみたいですね。ブラスチューブだったんですが、いつも通りに巻いて削ったらキンキンに派手な音が出て衝撃でした。割と違うもんだな、と。今回はそういった印象はありませんでした。もうちょっと条件を揃えて真剣に比べると違いがわかるかな?

 

というわけで、ロット内のばらつきが大きいこの商品は、プロとかハイアマチュアにはオススメいたしません。

 

体重計調査4

ダイエットが来ました。

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到着!

早速開けてみます。

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開封

 

思ってたよりちゃんとしてますね。

マニュアルも割と自然な感じの日本語です。

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使用方法

 

このような感じで表示されます。足を載せると自動で計測開始。オートOFFです。

透明電極を使っているので、スッキリしてますね。これで¥2,290はかなりお得!

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表示

横から見た感じ。薄いですねー。いつから体重計ってこんななんだろうか?

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横から

 

アプリはVeSyncFitです。Google Fitとかとの連携もバッチリですよ。いろいろ計れるけど、あてになるのかなぁ?まぁ、参考程度ってことにしとこう。トレンドも見れるのですが、当然の事ながら測定条件を揃えないと正確な推移はわからないですよね。50g単位って、服一枚でも結構変わりそう。あと、計る時間帯とかも影響するのかな。

play.google.com

 

VeSyncFit

VeSyncFit

  • VeSync
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

 

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仕様

 うむ。満足。

さて、続くか?春のダイエット。健康診断の日まで。目指せ体脂肪ダウン。

体重計調査3

というわけで、色は白、スマホ連携が出来て、お値段は2,000~3,000円。出来れば、分解能は50gで、Google Fitと連携出来ると書いてあって、XiaomiみたいにOFF時はディスプレイが完全に消えるタイプ。という事で、ざっくりリストアップしてみよう。

 

 

お値段 ¥3,280
スマホ連携
分解能 50g
Google Fit連携
OFF時ディスプレイ消失

 

 

 

 これがXiaomi。これは文句なし。ハズレる事はないだろう。コスパタニタとかオムロンより良いけど、中華としては高いかなぁ。

お値段 ¥3,980
スマホ連携
分解能 50g
Google Fit連携
OFF時ディスプレイ消失

 

 

 

お値段 ¥2,680  なんか気温も計れてる。けど、要るのか?
スマホ連携  
分解能 50g × ディスプレイの桁から考えて、×と推測
Google Fit連携  
OFF時ディスプレイ消失 バックライドが青なので、これはこれで良いかも。

 

 

 

お値段 ¥1,599 白はなくて、ピンクか黒。安いなー。電池2本。
スマホ連携  
分解能 50g なんとこの価格で驚きの高機能
Google Fit連携  
OFF時ディスプレイ消失 × まぁ、この価格ならいたしかたない

 

 

 

お値段 ¥2,899  
スマホ連携  
分解能 50g ×  
Google Fit連携  
OFF時ディスプレイ消失 これは消えないのか?消えそうだけど。

 

 

お値段 ¥2,290 おぉ?これは透明電極?!耐久性は??
スマホ連携  
分解能 50g  
Google Fit連携  
OFF時ディスプレイ消失  

体重計調査2

それで中華なんですが、さすがにお安い。そして沢山ある。選べない。

一体どれがいいんだろう。

 

Xiaomiはカッコイイですね。

www.aliexpress.com

真っ白で何も無いように見えるけど、これ、上に乗るとLCDにバックライトが入って数字が浮かびあがるんですよね。カッコイイ。

 

 ところで中華といえば、やはりAliExpressとかGearbestです。よく見るとAmazonとは微妙にラインナップが違う。しかし2020年3月現在コロナ騒ぎで、ただでさえ遅い中華便なんてもういつ着くんだかわかったもんじゃない。一方、こちらは痩せる気満々で、もう今日からグングンと痩せちゃうんで、かの地からブツが届く頃には計測不能になっているに違いない。それは困る。

 

 というわけで、やっぱり安全安心なAmazonから買いましょう。そう、今欲しい。すぐ欲しい。で、話は元に戻って、どれがいいんだろう。

ここでYouTubeを見てみると、おっ、なんかレビューがあるぞ。

youtu.be

 

これは?これか??

 おぃ、おぃ。これ1,599円だって。これでちゃんと計れたらタニタは太刀打ち出来ないかもしれないな。タニタは10倍くらいしちゃうでしょ?

 

それで、この動画を参考に選定条件を考えてみたのだけど、

●電池2本...まぁ、これはいいかな。4本でも。今は3本が主流みたいだけど。

●最小単位50g ...これは確かに。細かく計れた方がダイエットのモチベーションは上がるよね。

●USB充電式は保守性が悪いので避ける...うむ。その通り。この手のやつはバッテリが劣化して使えなくなって終わりとなりそうだ。電池だったら交換すればいいもんね。

 

さらに、個人的には

●デザインは、XiaomiのようにOFF時にディスプレイが隠れる方がいいな。ほんとにこれは好みの問題で、機能的にはどうでもいいんだけど。

スマホ連動。これは必須。

Googleのfitとの連携...これはどれを選んでも出来そうな気がするんだけど、万が一出来ないと残念な感じがするので、商品説明にバッチリ書いてあるやつにしよう。

●色は白一択。1599円は黒かピンクしか無いので却下。

体重計調査

春だ。ダイエットだ。

 会社の診療所からメタボ予備軍に通知が来た。このまま順調に成長すると次の健康診断は危ない。ご丁寧に3年間のトレンドをグラフ化してお知らせして来た。なるほど。ダイエットに取り組むにはナイスタイミングの通知ではある。とりあえず5月までがんばるか。

 というわけで、モチベーションアップのためにとりあえず何か買ってみよう。ランニングシューズもいいな。いや、まずは現状を正確に把握する体重計が必要じゃないか?そう、しばらく前に体脂肪が計れるタニタの体重計が壊れて、それから拙宅には体重計なるものが存在しないのである。これはまずい。

 早速Amazonを見ると、最近のやつはスマホと連携してデータ管理出来るらしい。これはいい。いちいち数字を叩いて入力しなくて済むな。タニタとかオムロンのが良さそうだけど、やはりちょっとお高いな。特にスマホと連携するやつは高いぞ。

 

 

 

 

 

ここはやっぱり中華だ。