スマートブレスレット
なんだかんだでジョギングを続ける毎日です。着々とジョギングツールを揃えているわけですが、ペース確認の為には心拍数が重要って事で、心拍数が計れるガジェットが必要ですね。そう!Smart Watch!Apple Watchとかいいんでしょうけど、ちょっとお高いですしね、ここはひとつサードパーティーのやつにしときましょ。そうは言ってもそいつらもそこそこ高い。ジョギングなんて8月の健康診断を過ぎればパタリと止めるかもしれないし、あんまりコストをかけるのは賢くないかと。そこで、エクササイズ用途に割り切った、いわゆるスマートブレスレットにしましょう。メジャーなとこだと、シャオミのMi bandですかね。おりしもMi band 5がリリースされましたね。なんか、アレクサとお話出来て、NFC搭載らしい。どっちもいらないけど。なんかCN Ver.とGroval Ver.があるらしくて、アレクサはGrovalでないとダメらしいんで注意です。約5000円
で、小市民としてはそんなの眼中にないよってことで、さらにリーズナブルなところを攻めたいのですが、Mi band 4のパチ物がありますね。これはどうだろう?
700円とまぁ激安ですね。
しかしながら、どうもこいつは表示が暗いですね。あまりにも暗い。これは日中ジョギングするには現実的でないかなぁ。電池持ちはいいから、もう少し明るくないとまずいだろ。せめて調整出来るといいのにね。
炭酸水
そうか。炭酸水。買ってみよう。
階段に手すり
コロナによるテレワークが長引いています。そして、ジョギングも休み休みなんとか続いています。これ、いつまで続くんだろう。さっさと健康診断して欲しい。
そうこうするうちに膝が痛くなってきた。やはり慣れない事はするもんじゃない。朝、2階から階段を降りて来るのが辛い。夕方はわりと大丈夫なんだけど。これ、朝イチでジョギングするのと何か心理的関係があるのだろうか?まぁ、それは置いておいて、以前から階段に手すりをつけようと言う話があったのだけど、今こそ実行に移す時だ!
で、業者にお願いすると材料費5万、工賃3万で8万円です。手すりを取り付ける部分の強度が不足する場合は、さらに下地補強処理が必要らしい。2万円。はい、自分でやりましょう。
手すり 5万円
標準工賃 3万円
下地補強 2万円
合計 10万円
というわけで、まずは下地補強処理が必要なんだかどうだか、これを確認する必要がある。以前、棚を作った時は、手でトントン叩いて柱の位置を確認したけれど、今はイイ感じのツールが市販されているのでこれを手に入れよう。
まずはこれなんだけど、こいつは針をぶっさして、探るやつで1,000円くらい。針孔が残るのがちょっと気になるけれど、メーカーの説明では「非常に細い針なので、刺した後が目立ちません」となっている。まぁ、手すりをつけるラインに沿って調査すれば、手すり設置後には目立たなくなる気もする。
針孔がイヤな場合はこっち。電子式。1,500円から5,000円くらい。機能性能で5種類くらいあるけど、基本的には静電容量の変化で探索しているらしい。かなり微妙な違いのような気もするけれど、2x4の家だと、石膏ボードに木材の柱が標準になるから上手い具合に探せるのかな。今は静電タッチセンサーが安価に出回っているから、この価格で作れるのでしょう。500円の差だったらこっちか??
初心者のランニングシューズ4
テレワークのおかげでジョギングが続いています。通勤時間が丸ごと浮くので、そこを狙って走ればいいわけで、普通に勤務してたらこうはいかないですよね。
それで、そもそも毎年5月頃にやってる、春の健康診断に向けて始めたんですが、なんと健康診断まで延期になりそうですよ!こんな生活そんなに長く続くとも思われないのですが、いったい何時まで頑張ればいいんでしょう?政府から10万円もらったらジョギング・グッズを揃えて行きましょうか?
さて、シューズなのですが、近所の量販店で型落ちを特売していたりするので、念の為これらをチェックしました。どうも一般的な靴の量販店と、いわゆるスポーツ系の量販店ではラインナップが微妙に違いますね。前者は激安商品があったりしますが、逆に高価なモデルは少なめ。欲しい型番とかが決まっているならば後者の方が確実ですね。私は盲目的に本のオススメを信じて、AsicsのGT-1000狙いで行ってみようと思います。
こいつですね。
そしてお店に行って大事な事を再認識したのですが、
やっぱり実物を履いてみた方が良い
という事ですね。なんか本によると自分でサイズ計って、ピッタリなやつを買えば良いような事が書いてありましたが、そんな事ないです。どうやってもピッタリなやつだとつま先が窮屈です。この辺は個人毎の足の形の差などもあると思いますので一概には言えないですが、さらに言うと、どうもメーカーとかモデルによっても結構違うように感じました。私の場合だとNIKEは普段履いているビジネスシューズのサイズより0.5cm大きく、Asicsだと1cm!大き目でないと厳しそうです。仮にネットで購入する場合でも、一度は実店舗で確認した方がいいです。気に入ればすぐ手に入りますしね。それから、シューズの作りも結構違うので実物を触って確認した方がいいですよね。ソールの硬さ、かかとをホールドする部分の硬さに注目したのですが、確かにAsicsのは硬いですね。そして履いてみるとクッション性もバッチリ。しばらくスニーカーを履くことがなかったのですが、全然違いますね。これは期待出来そうだ。意外だったのは、同じポイントを比較した時に、ショップのオリジナル商品が結構いい線いっているような気がしました。
かかとのホールドとかしっかりしていそう。お値段もお手頃ですし、これでいいか?!
初心者のランニングシューズ3
新型コロナウィルスでテレワークをしているのだけど、浮いた通勤時間をジョギングにあてようと言う事なわけです。それで、珍しくも1週間近くなんとか続けているのだけど、慣れない事を急に始めたからか?なんとなくあちこち痛くなってきた。
はっ!?
これはもしやシューズが合っていないのではないか?いや、ジョギングにはランニングシューズでしょ?やっぱり。そもそもアスファルトって足に悪そう。そうだ。もっとクッションが効いたやつならイイに違いない!
現在はふるーいテニスシューズを引っ張り出して来て走っているのだけど、そうだ、これが悪いに違いない。
ところで、コロナ騒ぎで公共施設が軒並み閉鎖されるなか、一瞬だけ再開した近所の図書館に行って情報を仕入れてきた。それがこれだ!
ま、速く走ろうとも思わないけれど、ケガは無い方がいいな。
ところがこの本にはNIKEのNもなければNewBalanceのNもなかった...。
日本人にはメイド・イン・ジャパンという説明にページが割かれている。単に足の形にとどまらず、体格や筋肉の使い方の違いにまで言及して理屈が展開されている。なるほど説得力がある。私はこのようなウンチクに非常に弱い。
しかし一方で全部読むのはめんどくさいので、一気にP.60「ズバリ!オススメシューズはこれだ!」に飛ぶ。なんとも分かり易い本だ。大変よろしい。
で、そこにあったのはこれである。
正確には世代が違うのと、世代によってオススメ度が違うなんて微妙な指摘もあったのだけど、まぁ、これがイチオシらしい。
そして、次点はこれ
さらにこちらも推薦されていたが、検索しても販売しているものが出てこないので、恐らく次のシリーズへ世代交代したのだろう。
少し古い本なので、内容のアップデートが欲しいところだ。著者は最近何を推しているのだろうか?
うーん。よくわからない。とりあえず書籍を参考にチョイスしてみよう。
選択のポイントとしては
1.ジャストフィット
2.足形がストレート
3.ソールが硬いこと
4.かかとのホールドがしっかりしていること
といったところか。
そして、やはり競技用と初心者用は違うという事と、競技用はレース本番にとっておいて、練習は初心者用というかトレーニング用というので行うものらしい。なるほど。いろいろ難しいな。ま、普段履きにも流用しようとか色気を出さないで、ジョギング専用と割り切って考えていこう。
初心者のランニングシューズ2
どうもあのピンクなヤツはダメらしい。
初心者があれを履いたら大変な事になりそうだ。
なんでも、中にカーボンプレートが入っていて、そいつの反動でピョンピョン跳ぶそうだ。ピョンピョン?そう、ドクター中松のあれだ。と言ってわかる人は私と近い世代ですね。というわけで、ランニングシューズで初心者用となると、asicsがやたらと出てくる。うーん。10,000円くらいですかね。旧モデルだともっと安いのもありそう。でも、アシックスってのはどうなんだろう?
やっぱりナイキが欲しいよね。でも、初心者用でナイキとなると、あんまりオススメ記事が無いようなのだが、やっぱり初心者にはクッション性重視ということで、この辺になりそうだ。うーん。8,000円くらいですね。
こっちの方は、より初心者向けのような気がする。7,000円くらいですか。
いやいや、やっぱりこっちでいいんじゃないの?そんな、本格的にやるわけじゃないんだし。5,000円くらい。
いや、まぁ、こうやってあれこれ考えてるうちが一番楽しい。